令和7年/ 2025 行事予定
3月8日(土) 武道振興会主催 出雲大社奉納演武参加
4月13日(日) 広島護国神社奉納演武
4月19日(土) 日本古武道振興会主催 浅草日本古武道大会参加
5月3日(土) 大阪講習会
5月4日(日) 日本古武道振興会主催 下鴨神社奉納古武道大会参加
5月5日(月) 日本古武道振興会主催 白峯神宮奉納古武道大会参加
6月2日(月)~19日(木) 米国講習会(インディアナ州、テキサス州)
7月19日(土)~21日(月) 大阪講習会(公開・大石神影流)
8月30日(土)、31日(日) 令和7年度日本武道学会第58回大会参加
10月10日(金) 立身流矢口支部主催 新田神社奉納演武参加予定
10月18日(日) 大阪講習会
10月19日(日) 日本古武道振興会主催 名古屋まつり協賛第64回日本古武道大会参加
11月3日(月) 日本古武道振興会主催 創立90周年記念明治神宮奉納日本古武道大会
11月未定 大牟田市剣道連盟主催 大石武楽顕彰剣道大会 演武予定
12月16日(日)未確定 廿日市天満宮奉納演武
12月22日(土)未確定 第17回日本武道学会中四国支部会参加
貫汪館 名古屋支部 林大介の破門について
貫汪館名古屋支部会員 林大介を下記理由により、破門としましたので告知いたします。
1.林大介は支部長在任時に名古屋支部会員に対し、不適切な対応を取り、貫汪館を大きな危険にさらしました。
また、館長より、適切な対応を取るよう指示があったにも関わらずその指示に対応せず、長期間にわたり連絡を取ることをしませんでした。
2.林大介は支部長在任時に講習会費や大会参加費だけでなく、個人的な支払いも行わず、館長からの再三の指示へも対応を取りませんでした。
上記に関し貫汪館は林大介に対し、再三にわたる忠告を行ったところ、林大介は名古屋支部長を辞し、心を入れ替えて初心者として出直し、上記に関して善処することを約束したため、許しました。
しかし、支部員への対応も報告内容を確認すると、その内容が二転三転するものでした。
また金銭の返還(講習会費、大会参加費、個人の支払い)についても、林大介が当初提示してきた金額の根拠となる証書の提出を求めたところ、連絡担当者に対して再三にわたる無視を続けました。
最終的には当初提示額の8倍以上の金額が貫汪館に返還されることになりましたが、返還されていない金額もあり、自己の都合の悪い多くの収支を明らかにすることはありませんでした。
貫汪館は林大介の言葉を信じ対応をしてきましたが、上述のような林大介の対応は誠意に欠くものと判断せざるをえず、
これ以上の対応は、貫汪館の運営に多大な悪影響を及ぼすと判断し、今回の処置を決断いたしました。
林大介は2023年8月17日をもって破門とします。
これ以降、林大介が無雙神傳英信流抜刀兵法、大石神影流剣術、澁川一流柔術の名を使うこと、指導することを許しません。
林大介のそのような行為は貫汪館の関知することではありません。
貫汪館 館長 森本邦生